DD51[本州仕様:山陰迂回貨物]

DD51型ディーゼル機関車

2018年7月の西日本豪雨の影響で、山陰本線に迂回貨物が運行した。
2018.9 岡見-鎌手


大動脈の山陽本線が広範囲に被災したため、緊急代替輸送として運行。
2018.9 徳佐-船平山


上下1往復のみ、2018年8月29日より約1ヶ月強の短期間運行だった。
2018.9 長門峡-渡川


倉敷から伯備線、山陰本線、山口線、新山口経由で東西を結んだ。
2018.9 岡見-鎌手


愛知機関区よりDD51を3両借用、乗務員訓練に1ヶ月以上を要した。
2018.9 鎌手-石見津田


有名撮影地の青浦鉄橋を渡る下り迂回貨物。
2018.9 岡見-鎌手


軌道強度、編成長の問題があり、7両編成に留まった。
2018.9 石見津田-益田


当初予定の10月下旬より早く、10月12日限りで迂回運行は終了。
2018.9 三保三隅-折居


日本海バックの有名撮影地を中心に、多くの撮影し屋が訪れた。
2018.9 五十猛-仁万


上下の貨物列車は山陰本線の大田市駅で離合した。
2018.9 日原-青原


山口線では、岡見貨物以来の貨物列車となった。
2018.9 青野山-日原


長大な江の川橋梁を渡る登り迂回貨物。
2018.9 浅利-江津


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