近郊型気動車

キハ40型気動車

国鉄時代に製造されたキハ40グループ。原色はタラコ色の「首都圏色」。
2009.5 只見線 田子倉-大白川
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側面片開きドアのキハ47、両開きのキハ40、両運転台のキハ40に分かれる。
2009.6 八戸線 小中野-陸奥湊


白、青基調の初代新潟色。羽越・米坂・磐越西線を中心に運用する。
2010.6 磐越西線 山都-萩野


赤、白基調の新・新潟色。初代新潟色との混色運用も多数存在する。
2009.4 五泉-猿和田


秋田支社に在籍する専用塗色車。緑帯車は男鹿線を中心に運用。
2009.9 男鹿線 追分-出戸浜


青帯塗色車は、五能線-奥羽本線用として運用。秋田支社に所属。
2009.9 奥羽本線 秋田-土崎


地域により様々な塗色が存在する。写真は白、緑基調の東北色。
2007.2 石巻線 小牛田-上涌谷


栃木県の烏山線のみで運転される専用オリジナル塗装車も存在する。
2009.7 烏山線 鴻野山-大金


2011年には国鉄一般色のリバイバル塗装車が登場。キハ40では初の塗色。
2011.6 烏山線 鴻野山-大金


盛岡・青森地区で運用する塗色。更新車での「赤オニ」塗装が特徴。
2010.12 津軽線 津軽浜名-三厩


未更新車は前面上部の赤色が無い。八戸線・大湊線・津軽線で運用。
2002.12 津軽線 三厩


八戸線の快速「うみねこ」専用車両。奇抜すぎて異様な雰囲気を醸す。
2010.12 八戸線 長苗代-本八戸


エセ国鉄急行色も3両存在。磐越西線・羽越本線系統で活躍する。
2016.3 羽越本線 余目


田子倉ダム湖畔を走る原色「タラコ色」キハ40型快速。
2009.5 只見線 只見-田子倉
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羽越本線の一部では全普通列車に充当。日本海バックに走行。
2011.4 羽越本線 勝木-府屋


平日早朝の男鹿線上り列車では、怒涛の6両編成が運用。
2010.12 男鹿線 天王-船越


製造から30年以上が過ぎた現在でも日本全国で活躍。
2011.4 羽越本線 小岩川-あつみ温泉


東日本大震災で壊滅した女川駅は、2015年3月に復旧。
2015.3 石巻線 浦宿-女川

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