通勤型電車

205系電車

国鉄末期の1985年に登場したステンレス車。大量増備され各線で活躍。
2012.3 埼京線 新宿-池袋


山手線では長年主力で活躍も、E231系に置換えられ2005年に引退。
2004.1 山手線 原宿


国鉄初のボルスタレス台車を採用。後に6扉車も登場し通勤輸送に貢献。
2007.6 横浜線 片倉


オリジナル車のほか、山手線転属車が存在。戸袋窓の大きさが異なる。
2007.8 南武線 尻手


量産先行車は、2段サッシの側窓が特徴。最後は京葉線に転属した。
2007.3 京葉線 市川塩浜


電動車VVVF改造の5000番台。武蔵野線への転属車において活躍。
2009.7 京葉線 新木場


中央・総武緩行線でもかつて存在も、231系への置換えに伴い転属。
1999.3 総武本線 新宿


2014年には、東北本線宇都宮地区・日光線用の湘南色も登場。
2014.5 日光線 鹿沼-文挟


京葉線オリジナル車は前面デザインが大きく異なるFRP製の前面。
2007.3 京葉線 市川塩浜


武蔵野線オリジナル車も京葉線と同前面デザインも、スカートが未設置。
2008.10 武蔵野線 東松戸


京葉線への233系増備に伴い、北関東へ移転のグループも登場した。
2013.7 日光線 文挟-下野大沢


東北本線用の転属車は、231・233系と同様の湘南色で運用する。
2013.7 日光線 文挟


2018年には「本物の出会い栃木」DCの観光列車「いろは」が登場。
2018.4 日光線 文挟-下野大沢


相模線の全線電化時に導入された500番台。独特のデザインが特徴。
2009.7 相模線 海老名-入谷


武蔵野線の高架上ですれ違う上下の205系普通。
2018.10 武蔵野線 新松戸-南流山


春の田園を走る大宮直通の観光列車「いろは」。
2018.4 日光線 文挟-下野大沢


日光線末端の山間部を走る日光行き普通列車。
2013.7 日光線 文挟-下野大沢


葛西臨海公園駅に入線する武蔵野線直通の205系。
2019.6 京葉線 葛西臨海公園-舞浜

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