通勤型電車

103系電車

標準通勤型として3000両以上製造されるも、現在は残りわずかとなる。
2000.7 鶴見線 浜川崎


黄色(通称カナリア色)高運転台車は総武緩行線、南武線で運用した。
1999.4 南武線 尻手


青梅線は21世紀に入っても103系の宝庫だったが、一挙に置換え。
2000.6 青梅線 立川


JR東日本においては武蔵野線にのみ存在したオレンジ色低運転台車。
2004.2 武蔵野線 西船橋


常磐線ではラッシュ用として最後まで残ったが、2006年中に全廃された。
2004.5 常磐線 松戸


少数ながら高運転台車も存在。常磐線では共通で運用されていた。
1999.4 常磐線 北千住


常磐・成田線用には、もと地下鉄直通用の前面貫通扉改造車も存在。
1998.4 常磐線 我孫子


かつて山手線等で見られた「ウグイス色」。末期は八高線で運用。
1999.4 八高線 拝島


スカイブルー色も存在。首都圏では京浜東北線と京葉線で活躍した。
1996.6 京浜東北線 上野-鶯谷


京葉線では2005年11月まで活躍したが、205系入線により引退。
1999.1 京葉線 蘇我


仙台の仙石線でも活躍。正面2枚窓に改造された顔が大きな特徴。
2008.12 仙石線 中野栄


同じく仙石線の当初の塗色。後に順次「SENSEKI LINE色」となった。
2000.5 仙石線 あおば通り

101系電車

新性能電車のパイオニア。末期は南武支線で細々と運用していた。
2000.4 南武線 浜川崎


新宿駅を発車する103系。中央・総武緩行線からは一足早く引退。
1999.4 中央本線 新宿

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