近郊型気動車

キハ40型気動車

国鉄キハ40系列。現在も高山本線や紀勢本線を中心に活躍した。
2012.6 紀勢本線 川添-三瀬谷

キハ48型気動車

片運転台型バージョン。JR東海の国鉄型気動車では最多勢力を誇った。
2007.2 紀勢本線 鵜殿-新宮


JR化直後より、順次塗色が変更され、機関換装改造が施される。
2011.7 高山本線 上枝-飛騨国府


2011年より、一部は国鉄一般色の偽リバイバルカラーへ塗色変更された。
2011.7 高山本線 焼石-下呂

キハ47型気動車

キハ48の両開き扉バージョン。JR東海には5両のみの存在でレア車の部類。
2007.3 太多線 小泉-根本


キハ40系列全体で、幅広い運用をこなした。写真は6連の鈴鹿F1臨。
2009.10 伊勢鉄道線 鈴鹿サーキット稲生-徳田


同じく鈴鹿F1臨。2013年は、一般色を組込みの珍色編成だった。
2013.10 伊勢鉄道線 河原田-鈴鹿


長距離普通列車には、トイレ付のキハ40グループが運用した。
2012.6 紀勢本線 梅ヶ谷-紀伊長島


長根奈主力として活躍も、新系列の増備により2016年引退。
2010.2 紀勢本線 紀伊長島-三野瀬


怒涛の5両編成で走る亀山行き普通。早朝の紀勢本線を上る。
2010.6 紀勢本線 伊勢柏崎-大内山

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