近郊型電車

105系電車

地方都市向けの通勤型電車として各地に登場。写真は福塩線用。
2007.4 福塩線 神辺-湯田村


紀勢本線用。紀伊田辺-新宮間の普通列車で、ワンマン運転される。
2007.8 紀勢本線 下里-紀伊浦神


103系より改造されたグループも存在。写真は桜井・和歌山線仕様車。
2005.7 和歌山線 岩出-下井阪


103系先頭車よりの転用グループは種車の面影が残る。4扉車体が特徴。
2005.7 和歌山線 北宇智


「新・広島色」車。新製車が多く、可部、宇部、小野田線で運転される。
2007.4 可部線 梅林-上八木


広島地区には和歌山線からの転属車も登場。103系の4扉が特徴。
2007.4 可部線 梅林-上八木


転属車には、103系先頭車よりの改造車も存在。異色な顔で活躍。
2007.4 可部線 梅林-上八木


可部線には103系オリジナル顔の改造車も存在したが、既に廃車済。
1998.12 可部線 可部


山陽地区の105系は、2010年以降黄色塗色への変更が順次進む。
2010.10 山陽本線 西阿知-新倉敷


和歌山・奈良地区の105系はエメラルドグリーン塗色へと順次変更された。
2011.4 和歌山線 吉野口-北宇智


貫通型運転台。JR西日本の単色塗装の中でも、まともな部類と言える。
2011.4 和歌山線 吉野口-北宇智


2009年には万葉集のラッピング車が登場。写真は「万葉の四季彩」号。
2010.10 和歌山線 下兵庫-橋本


105系も、近年は車体の更新改造が順次進行する。
2007.4 福塩線 備後本庄


紀勢本線等では、長時間にわたる運用もあるためトイレを設置。
2007.8 紀勢本線 新宮-三輪崎


紀勢本線の風光明美な海岸沿いを走る和歌山色。
2012.6 紀勢本線 紀伊田原-古座

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