ｷﾊ58型気動車
国鉄急行型気動車。全国で活躍も、近年急速に引退が進んだ。
2007.3 越美北線 越前東郷-一乗谷
非電化各線で急行から普通まで幅広く活躍。写真は「石見ﾗｲﾅｰ」。
1998.4 山陰本線 米子
「新･高岡色」の塗装。暫定復旧時の越美北線にも一時貸し出された。
2007.9 高山本線 越中八尾-千里
今は無き「旧･高岡色」。城端・氷見線で活躍も後期は新色に塗替え。
1997.12 城端線 福光
「広島色」ﾊﾞｰｼﾞｮﾝも存在した。山陰西部等で活躍も、既に全車廃車。
1999.1 山陰本線 長門市
小浜線でも専用塗色が長らく主力として活躍。電化に伴い全廃された。
1995.8 舞鶴線 西舞鶴
2002年「若狭路博」の塗装車。電化完成直前の小浜線で運用した。
2002.8 小浜線 東舞鶴
芸備線の急行「みよし」色。普通列車でも使用したが2007年に引退。
2007.4 芸備線 安芸矢口-玖村
もと急行｢砂丘｣「つやま」色。最後までｸﾞﾘｰﾝ車を連結し運用した。
2003.8 津山線 津山
播但線専用色もかつて存在したが、他より一足早く90年代に全車消滅。
1995.7 播但線 姫路
山陰の急行「さんべ」等で運用した塗色。毒々しい緑色が特徴だった。
1995.7 山陰本線 米子
末期製造の1100番台車はﾊﾟﾉﾗﾐｯｸ窓、ｽｶｰﾄ付の仕様となり顔が変化。
1999.1 山陰本線 折居
「新･高岡色」の1100番台。暖地向け仕様車では貴重なﾚｱ車だった。
2007.3 越美北線 一乗谷
高山本線では緑車体に白帯の専用色があったが早期に消滅した。
1995.3 高山本線 猪谷
越美北線での臨時運用。復旧までの期間ﾗｯｼｭ時に走った。
2004.11 越美北線 越前東郷-一乗谷
上の写真と同じ場所で撮影。2007/6/30に越美北線は復旧。
2007.3 越美北線 越前東郷-一乗谷
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