近郊型気動車

キハ33型気動車

国鉄末期に50系客車を改造し、2両のみが登場。鳥取地区で運用。
2007.11 山陰本線 浜坂-諸寄


JR化後しばらくはカラフルに塗られ境線で運用した。写真は「鯛」塗装。
1995.8 境線 米子


「水鳥」塗装。境線での運用終了後は予備車となるも、その後復活。
1998.12 境線 米子

キハ45型気動車

一般型気動車。中途半端な存在であり、少数の製造に終わった。
2000.8 山陰本線 長門市


末期は山陰西部や長門支線で運用。特急「いそかぜ」との離合シーン。
1999.1 山陰本線 益田


小浜線でも専用色が最後まで残ったが、電化に伴い廃車。形式消滅。
1995.8 舞鶴線 西舞鶴


山陰本線仙崎支線・仙崎駅で発車を待つキハ45。
2000.8 山陰本線 仙崎

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