2024.10.13 更新 戻る
勝 手 に コ ン サ ー ト

  

 

            

 

2020年以降、世の中は すっかり変わってしまいました。
自粛自粛の大合唱でイベントはすべて中止となり、再開の目処も立たない
という状況が続いていましたが。3年を経過して徐々に以前に戻りつつあります。

「西谷ジャズフェスタ」は 毎回メインゲストとしてお迎えしていた「古谷 充」さん
がお亡くなりになった(2020年9月)こともあり、今の所、再開の予定は
立っていません。

そこで始めたのが「勝手にコンサート」です。
「一発打ち上げ花火」も良いのですが、「線香花火」のように
規模はささやかでも味わい深い
ストリートも又、楽しいものです。

晴天で仕事の無い日曜日 12時30分〜13時30分
場所 武田尾武庫川渓谷野外ステージ(JR武田尾駅から武庫川下流 徒歩7分)
旧国鉄廃線敷ハイキングコース入り口

内容 サックス単独ライブ(T.sax)
●●開催の告知●●
次回の勝手にコンサート は 10 月 13 日に開催します。
累計95回目の開催となります。( 2020年4月〜 )


私のペット「アライグマ」の「あらい君」も共演しています。カワイイ



お知らせ
 フルバンドによるスウィングジャズのコンサート

2020年8月29日(土)に開催予定の第20回 西谷JAZZフェスタは
残念ながら中止とさせて頂きます。

予定会場 西谷ふれあい夢プラザ(宝塚市大原野字炭屋1-1 0797 83-5810)

 

皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか?
今、新型コロナ騒動のお陰で音楽関係は大打撃を受けています。
私も世間並みに三月以降お仕事は軒並みキャンセルとなっています。
皆様も不自由な毎日をお過ごしの事と拝察申し上げます。

8月29日に予定しています「西谷ジャズフェスタ」ですが、
開催に向けてコロナ騒動の状況を静観して参りました。

緊急事態宣言が解除されて6月以降は徐々に前の状況に戻りつつあります。
しかし乍ら、全て感染拡大防止という条件付きとなっており、予定会場の収容人員も
二分の一の100人に制限されています。

何とか開催出来ないものかと考えては見るのですが、そもそも、メインゲストの古谷さん
をはじめ西谷ジャズフェスタのお客様はご高齢の方が大勢いらっしゃいますので、
コロナ騒動が収束しない事には、安心してコンサートを楽しむ事が出来る由もありません。

その収束の目処が全く立たないという今の状況から、丁度20回という記念すべき
コンサートでしたのに、返す返すも残念ですが、中止という苦渋の判断となりました。

開催可能な状況が整い次第、改めて「第20回 西谷ジャズフェスタ」を計画したいと考えています。

以上の様な訳で、誠に勝手な事で大変申し訳ありませんが、今年の「西谷ジャズフェスタ」
は中止とさせて頂きます。悪しからずご了承下さいます様、お願い申し上げます。

皆様に於かれましては、特にお体ご自愛頂きまして、来たるべきリベンジの「西谷ジャズフェスタ」
には是非ともご来場頂きます様、お願い申し上げます。

古谷 充 さんが9月2日に肺炎の為、お亡くなりになりました。(享年84才)
2021年にリベンジの「西谷ジャズフェスタ」には御出演を確約頂いていたのですが叶わぬ夢となってしまいました。
永遠の命というものは無く、いつかは必ずやってくる私達の宿命とは言うものの実に残念です。
15年もの長年に渡り御出演・御協力頂きました事、心より感謝申し上げます。本当に有り難うございました。
御冥福をお祈りします。

   


以下は中止とした西谷ジャズフェスタ開催内容の告知です。
(開催予定日 2020年8月29日)

第20回 西谷JAZZフェスタは西谷の中心に位置する施設「西谷ふれあい夢プラザ」での開催です。
広い駐車場もあり、市内外の皆様にお集り頂くのにとても便利な会場です。屋台も出店しますのでごゆっくりお過ごし下さい。
「西谷ジャズフェスタ」そして
宝塚市の北部地域「西谷」をより多くの人に知って頂き、交流とふれあいの場になれば幸いです。

フルバンドのジャズをわが町にという ぜいたくな企画もお陰様で20回目となりました。(2020年)
今年も関西ジャズ界の大御所「古谷 充」をゲストにお迎えします。
「古谷充」のパワフルなサックス・渋いボーカルと「Ensemble Swingin'Crew」との共演をご堪能下さい。
さらに大阪の歌姫
「NARUMI」も参加しての元気一杯のステージをお届けします。

2013年の様子を7分程の動画としてYouTubeで公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=N3_lZGOQ3uQ
少し古いですが「西谷ジャズフェスタ」が良く分かるプロモーションビデオとなっています。是非ご覧下さい。

●出演バンド 「Ensemble Swingin'Crew」アンサンブル・スウィンギンクルー


箕面市内を拠点として活動しているアマチュアのビッグバンド
2002年4月に再結成しバンド名を「
Ensemble Swingin'Crew」とする
メンバーは、元プロ、現プロを交えた精鋭揃い.アンサンブルの良い完成度の高い演奏は観客を魅了します!
(バンドへのお問い合わせ先 重本茂 shigemot-sgr_0817@maia.eonet.ne.jp)

●ゲスト「古谷 充(たかし)」(A.sax・Vo) 今回で16年連続のの来演となります感謝感謝感謝

 

1936年2月13日、大阪生まれ。・京都音楽大学(現京都芸大)在学中に、アルト・サキソフォン奏者として、 ジャズバンドに参加。プロミュージシャンとしての道を歩き始める。・北野タダオとアロージャズオーケストラ等を経て、・1959年(昭和34年)23才で古谷充とザ・フレッシュメンを結成。 関西随一のトップ・コンボの座を占め、18年間このグループを維持した。・1982年(昭和57年)より、ソリストとしての活動に重点をおき、・1982年(昭和58年)リーダー・アルバム 「Body & Soul」(テイチク・ユニオン)を発表。・1986年(昭和61年)ピアニスト辛島文雄とのDuo Projectを結成。 ライヴ・アルバム「Here I Am」を発表。・1988年(昭和63年)このDuo Projectは、 アサヒ・シンフォニー・ホールにおいて、 邦人ジャズ・ユニットでは初のコンサートを開催。 その快挙はジャズ界に留まらず、高く評価されている。・又、ジャズ・ヴォーカリストとしても2枚のアルバムをリリース。 「Solitude」(’75年)「Touch Of The Lips」(’86年)を発表。 ヴォーカリストとしての評価も高い。・1995年(平成7年)には第11回ツムラ・ジャズ・ヴォーカル賞特別賞を受賞。・1995年(平成7年)12月、New York録音のCD 「古谷充In Manhattan」(キング)を発表。 このレコーディング・メンバー、ケニー・バロン(pf)北川潔(B) ウィナード・ハーパー(Dr)らと共に、 96年2月大阪ブルーノートにて発売記念ライヴを開催した。・1996年(平成8年)16年間在籍した(株)ミュージック・インフォメイションの 代表取締役を辞し、よりフリーな立場での活動を開始。・1998年(平成10年)11月2日、尼崎アルカイックホール・オクトにおける 数々のコンサートプロデュースと演奏が評価され、尼崎市民芸術賞を受賞。・1999年(平成11年)3月16日平成10年度の演奏活動と企画力が評価され、 大阪舞台芸術賞を受賞 ジャズ・ミュージシャンとしては、初の本賞受賞者となる。・2000年(平成12年)4月、15人の実力派ピアニストと各1曲づつ共演した ヴォーカルアルバム「My Song Book」をリリース。 ユニークな内容が好評を博す。・2002年(平成14年)より、追手門学院大学客員教授に就任。= 古谷充が主宰する演奏グループ =・古谷充 Neo Saxophone Band(通称N・S・B) 若手サックス・プレイヤーとベテラン・リズム・セクションによる強力ユニット。・古谷充 Neighborhood Big Band NSBが母体となって発足したフル・バンド。 隣人愛を冠にしたバンド名は「音楽で、国籍を越えよう」を目指したもの。 名手、宗清 洋(Tb)を擁する、コンテンポラリー・ビック・バンド。・古谷充 Reunion 1980年より約5年間、古谷充クォーテットの名称で全国ツアーなども果たした パーマネント・グループの再編成バンド。 タイトなサウンドが好評を博している。・古谷充とザ・フレッシュメン 1959年以降18年間の長い活動期間を維持したユニットサウンドの再演。 パートナー大塚善章の作品をはじめ ’50年代 ’60年代のファンキーなハード・バップを往年のスタイルで演奏。 名門コンボとしての風格が多大な好評を得ている。
= 演奏家として以外の活動 =・作曲及び編曲・執筆活動及び講演・番組パーソナリティ・コンサート、CD制作等の監修及び構成・NHKカルチャーセンター講師・尼崎総合文化センター、アルカイックホール・オクト企画アドバイザー・コンサート・プロデューサー・古谷充ジャズ・ヴォーカル塾を主宰・追手門学院大学客員教授

●ゲスト「NARUMI」(司会・ボーカル)

高校在学中にロックに目覚め来阪後はバンドを組んで演奏活動を開始。
2011年夏トータス松本バックコーラス隊としてコンサートに出演。
2013年5月よりジャズシンガーに転向、アルバム3枚をリリース。
2014年3月道後温泉120周年記念イベント「道後オンセナート」フラッシュモブの楽曲に参加。
同年4月「Diners Club Social Jazz Session 2013-14」において優秀賞 受賞。Blue Note 東京にてリーリトナー(G)やクリスタルケイ(Vo)神保彰(Dr)らと共演、高い評価を得る。
その他トミー キャンプベル(Dr)中沢ノブヨシ等と共演。
ジャズ・ソウル・ロック等あらゆるジャンルを熱く歌いこなすハスキーボイスが魅力の個性派シンガー。
愛媛県出身。

野外ステージ出演バンド「スンバカバンド」(予定)11時30分〜


地元の青年を中心とする3人組のインストバンド(ギター/ベース/ドラム)アニメソングから演歌まで幅広いレパートリー

JAZZコンサート(屋内ホール)12時30分開場/13時開演

 1 部 NARUMI & Ensemble Swingin'Crew

 2 部 古谷 充 オンステージ

 

入場料 無料 1,000円程度のカンパをお願いします。
   西谷ジャズフェスタは営利活動ではありません。
  主催者の熱い想いと出演者の深い御理解、そして観客の皆さんの温かい御支援で継続しています。

●主催 西谷ジャズフェスタ実行委員会

 メンバー 代表 古家義高(音響・広報) /副代表 嶽孝治(当日支援担当責任) / 和田たづよ(会計・受付)/和田秀彰(渉外)
      西田均(ステージ設営) /中村豊(看板)/奥田誠治(ビデオ)/港幸夫(カメラ)/ 田淵静子(接待・受付)
      大島一晃(当日支援担当責任) /中村尚雄(当日支援)/下脇定巳(当日支援) /辰巳佳成(当日支援)
      辰巳いくよ(当日支援) /嶽 広行(当日支援)/西田 勝(当日支援)

●後援(予定)  宝塚市/西谷地区まちづくり協議会/エフエム宝塚 83.5MHz/宝塚アーティスト協会/にしたに よいしょ
      

●問い合わせ先 (TEL・FAX)0797 91-1220 古家(こいえ) koyosi@vc-net.ne.jp
 出演バンド(ESC)に関するお問い合わせ先 重本 茂 (TEL・FAX)079 568−5416
                                  shigemot-sgr_0817@maia.eonet.ne.jp             


コンサート風景(2018年 第18回 西谷JAZZフェスタより)2019年の写真は今しばらくお待ち下さい。  

私が代表の古家義高です。

西谷中学校ブラスバンド部
少数精鋭で頑張っています。
NARUMIさん 司会にボーカルに大活躍頂きました。

古谷 充さん 82才にして今なお現役、関西ジャズ界のトップに君臨!!  凄い!!


花束提供 HIJ フジフローラ

皆様、御来場有り難うございました。

戻る