詩と思想7号 特集 詩人の変容

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趣旨 花潜幸
資料 詩人の存命期間と最後の詩集
座談会 吉田定一 中井ひさ子 花潜幸 青木由弥子
評論 堀内統義 吉田定一 中井ひさ子 頼圭二郎 北岡淳子 上手宰 沢田敏子 花潜幸

巻頭言 江口節  /  連載詩論 郷原宏
詩人論 神谷光信  /  連載インタビュー 秋亜綺羅
この土地に生きて 新井隆人  /  艀船を泊めて 桑原真夫
私の好きな詩と詩人 野口やよい
わが詩の源流 鎮西貴信 向井千代子
詩人の眼 松井ひろか  /  詩誌評 柊月めぐみ
詩集評 神田さよ  /  読者投稿作品 小島きみ子 苗村吉昭 

新刊情報 LinkIcon7月 更新しました



Information   

64回中日詩賞・奨励賞決定

  • 中日詩賞:中山郁子『みずうみ』(土曜美術社出版販売)
  • 中日詩賞奨励賞:坂井一則『あなめあなめ』(コールサック社)


杉本真維子展

  • 会期:六月八日(土)~九月二十三日(月)午前九時~午後五時
  • 会場:前橋文学館 2階企画展示室 〒371-0022 前橋市千代田町三―一二―一〇 
  • 観覧料:五百円(高校生以下無料)


教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅱ―中島敦「山月記」とその時代

  • 会期:六月二十二日(土)~九月七日(土)午前九時半~午後四時半
  • 会場:日本近代文学館 〒153-0041 目黒区駒場四―三―五五 TEL03-3468-4181
  • 観覧料:三百円(一般)


平井晩村生誕140年記念展 孤独と神聖のブリコラージュ

  • 会期:六月二十二日(土)~二〇二五年一月十二日(日)午前九時~午後五時
  • 会場:前橋文学館 3階オープンギャラリー 〒371-0022 前橋市千代田町三―一二―一〇 
  • 観覧料:無料


第三回「蝸牛忌」

  • 全国でも知られた『岡崎純全詩集』を読む
  • 日時:六月二十九日(土)午後一時半~四時半
  • 第一部 開会挨拶:金田久璋

基調講演:黒田不二夫

  • 第二部 思い出の映像:岡崎純の詩の足跡を映像でたどる

岡崎純の詩と私:詩誌『角』の会同人・福井県詩人懇話会会員、そのほかの皆さんによる詩の朗読とひとこと
締めくくりのことば:金田久璋
お礼の挨拶:安井杏子(岡崎純氏のご家族代表)

  • 会場:敦賀市立図書館三階研修室 敦賀市東洋町二―一 TEL0770-22-1868
  • 連絡先:詩誌『角』の会代表 金田久璋 〒919-1205 福井県福井県三方郡美浜町佐田五七―四六  TEL 0770-37-2463
  • 主催:詩誌『角』の会
  • 共催:福井県詩人懇話会


野川朗読会11

  • ひとことテーマ 夢
  • 日時:七月六日(土)午後一時半~四時
  • 第一部 朗読:生野毅 渡辺めぐみ 浜江順子 そらしといろ 杉本真維子

対話:長野まゆみ×そらしといろ×田野倉康一

  • 第二部 朗読:長野まゆみ 田野倉康一 樋口良澄 相沢正一郎 野村喜和夫 岡島弘子
  • 会場:成城ホール集会室 〒157-8501 世田谷区成城六―二―一 TEL03-3482-1313
  • 会費:千円(会場の定員63名を超えた場合、入場をお断りする可能性があります。できるだけご予約をお願いします)
  • 問い合わせ・予約:岡島 TELFAX03-3480-5806 Eメールgzl13336@nifty.com
  • 後援:思潮社 土曜美術社出版販売

24回輝け九条!詩人のつどいin静岡「今 このとき 九条を」

  • 日時:七月十四日(日)午後一時半~五時
  • 講演:佐川亜紀「詩は世界の共通語」
  • 詩の朗読:(静岡の詩人たち特集)さとう三千魚 岡村直子 大村浩一 橋本由紀子 土屋智宏 たいいりょう 忍城春宣 鳥飼丈夫 水野満尋 中久喜輝夫 井村たづ子、(県外から駆けつける詩人たち)丁章 佐相憲一 古野兼 ゆあさ京子 上岡ひとみ 中原道夫 高細玄一ほか
  • ごあいさつ:金指安行 中久喜輝夫 中原道夫 洲史
  • 日本国憲法 前文と第9条 朗読:高細玄一
  • ナビゲーター:井村たづ子 佐相憲一
  • 会場:あざれあ 2F大会議室 静岡県男女共同参画センター
  • 入場無料
  • 連絡先:現地実行委員長 中久喜輝夫 TEL055-972-8579、詩人の輪事務局長 洲史(しまふみひと)TEL090-6933-8508
  • 主催:「九条の会」アピールに賛同する詩人の輪(九条の会詩人の輪)


「清流の国ぎふ」文化祭2024 家族の絆 愛の詩

  • 日時:十一月十七日(日)午後一時半~四時半
  • 第一部:表彰式
  • 第二部 講演:松尾静明「「家族の絆 愛の詩」をめぐって」
  • 第三部 詩の朗読:受賞者ほか

ひょうたん笛演奏:彼末れい子

  • 会場:養老町民会館 岐阜県養老郡養老町石畑 TEL0584-32-1281


39回「家族の絆 愛の詩」作品募集

  • サブテーマ:過去から現在、そして未来へ「親孝行の心」を受け継いで
  • 応募規定:「家族の絆」をテーマにした詩。本応募のために創作された未発表作品を一人一篇。盗作や二重投稿などは審査対象外。四百字詰め原稿用紙縦書きで二枚以内(原稿用紙一行目に題名、三行目より本文を書き、本文には氏名を書かない)。別紙に題名・氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号を明記し本文に添付。作品保護のため、別紙は原稿用紙にクリップでとめる)町ホームページからの応募については、本文二十字×三十八行以内。ホームページのシステム上、スペース・改行されない場合があるので、改行の明示等をする)応募作品の権利は主催者に帰属し、作品は返却しない。
  • 締め切り:七月五日(金)当日消印有効
  • 選考委員:頼圭二郎 椎野満代 岩井昭 天木三枝子 井手ひとみ 太田葉子 鬼頭武子 古賀大助
  • 発表:十一月十七日(日)
  • 応募先:養老町愛の詩募集実行委員会 〒503-1392 岐阜県養老郡養老町高田七九八 養老町教育委員会内 TEL0584-32-5086  URL http://town.yoro.gifu.jp/「家族の絆 愛の詩」募集ページから応募

詩と思想 新人賞叢書シリーズ

詩と思想 新人賞叢書17
雨澤佑太郎
『空位のウィークエンド』

詩と思想 新人賞叢書16
雪柳 あうこ 
「追伸、この先の地平より」

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詩と思想 新人賞叢書15
黒田 ナオ
「ぽんとぽとーんと音がする」


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詩集『絶体絶命』
鎌田東二/著

父さん
あなたが教えた所得倍増は
これほど手ひどい貧困をもたらしました
いのちのこえがとどかぬほどの貧困を
非常事態である
異常事態である
緊急事態である
エリ エリ レマ サバクタニ
襟 恵理 霊真 砂漠谷
ISBN978-4-8120-2689-2
定価 本体2000円+税
発行日 2022年5月30日

『絶体絶命』(CD)
鎌田東二/作詞作曲・歌

ロックにしてご詠歌!現代音楽にしてミュージカル。
細野晴臣をはじめ、最高度の魔法使いたちがありえないほどの密度と強度で構築した「絶望と希望の音語り」。
進化する神道ソングライターの絶体絶命の爆裂を聴け!

ISBN978-4-8120-2709-7
定価 2800円(税込み)
発行日 2022年9月1日



レコ発ライブ 2022年12月18日
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