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2026年1月 15日更新

詩集『航跡』
田中佑季明/著
私は泣かない
私は悲しまない
私は寂しがらない
たとえ あなたが いなくても
何故なら
涙が枯れるほど 泣いたから
悲しみの淵を 数えきれないほど歩いたから
寂しさを 超越した世界を 知ったから
ISBN978-4-8120-2929-9
定価 本体2000円+税
発行日 2026年1月20日

詩集『約束の紙ひこうき』
名上敬子/著
表題の《紙ひこうき》は、詩篇「模様病み」にも描かれ、詩篇「空へ」では[少年の手から飛び立つ/紙ひこうき]と《少年》の文字がはっきりと刻まれています。名上さんにとって《少年》とは無限の可能性を持ち未来に飛び立つ生徒さんたちやお子様たちの象徴です。ほら、それぞれの手作りの、それぞれの未来を折り畳んだ《紙ひこうき》が、希望の青空に向かってまっすぐ飛んでいくのが見えるではありませんか。(中谷順子)
ISBN978-4-8120-2923-7
定価 本体2000円+税
発行日 2026年1月16日

詩集『流砂』
鳥飼丈夫/著
沖へ
白波立つ神へ
光の海へ
争い 殺戮の日々に
憂いを強め
深層に黒い汁液を溜め
吐き出す空は虚空
わたつみの怒りたつ世界の姿
ISBN978-4-8120-2924-4
定価 本体2000円+税
発行日 2026年1月15日

[新]詩論・エッセイ文庫29『偏愛的 映画論』
工藤俊/著
偏愛する映画、敬愛する監督小津安二郎。幼少期からの映画鑑賞を綴る本書で、なぜ小津作品が世界で愛され続けているのか、溝口作品、成瀬作品の奥深さも述べながら、さらに映画と文化人のかかわりなど、戦後の邦画界の変遷、撮影手法のあれこれなど、映画のおもしろさが手にとるようにわかる一冊!
ISBN978-4-8120-2925-1
定価 本体1400円+税
発行日 2025年12月20日

詩集『記憶は無重力』
小林登茂子/著
食うことは 繋ぐこと
遺伝子 肉体 愛 記憶
重なり合った時間と空間 振り返れば
幸運の命の道筋が 偶然の様に流れていく
ISBN978-4-8120-2922-0
定価 本体2000円+税
発行日 2025年12月20日

エッセイ集『家族写真』
浜厚子/著
二年後に金婚式を迎える著者の、八年ぶりのエッセイ集第三弾、ついに完成。コロナ禍を乗り越え、思うように会うこともままならなかった家族の、それによってより深い絆を持つことができた喜びが、全編に渡って伝わってくる、これは稀有の記録といえよう。
ISBN978-4-8120-2916-9
定価 本体1500円+税
発行日 2025年11月10日
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